口腔科はせがわ歯科医院
main_title
Q. 転んで歯が抜けた。どうしたら良いですか?
A. 先ず抜けた歯は土や砂などの汚れはごく簡単に流水で洗い(余りこすってはいけない)、学校の保健室などに保存液があればそれに浸し、無ければ生理食塩水(0.9%食塩水)や牛乳に浸し歯科医院へ急いで下さい。
何もないときはそのまま口に含み(幼少でのみ込む恐れのあるときは親や他人でも可)同様に歯科医院へ急ぎます。
とにかく乾燥させないようにしてください。
水道水に浸すのは余りよくありません。唾液に浸しておくのがよいです。
当日なら多くは再殖できます(破折が多いときは不可)。予後は良好な場合(わずかにあとで根が吸収してもそのまま長持ちする)もあれば数年で脱落してしまうこともあります。
とにかく最初は再殖し保存することを考えます。
乳歯の場合で、ある程度根の吸収が進んでるときは、抜けたままにすることもあります。


Q. 前歯をぶつけましたが、ちょっと触ると少し痛い程度ですが、大丈夫ですか?
A. かなり動揺があるのでなければそのまま様子を見ても良いです。
しかし、大丈夫と言うことではありません。大丈夫なこともありますし、そうでないこともあります。
歯の神経は横からの衝撃に弱く、その場ではよくても2週間から2、3ヶ月の間にだんだん壊死してしまうことがあります。暫く経たないと状況がはっきりしません。
壊死すると、歯が中から黒っぽくなってきます。神経が死んだ証拠になります。この場合、裏から穴を開けて神経の治療をします。
ただし、乳歯や、子供の永久歯の場合は、まだ血行旺盛で一旦神経が壊死しかかって黒ずんできてもまた快復することがあります。よってすぐ取らずにもう暫く様子見のこともあります。
黒くなった歯の歯茎のところに膿が出て多場合は、すぐ手を付けます。


Q. 健診で虫歯になりかけ(CO=シーオー)と言われましたが、歯科医院では虫歯だから削って詰めないと言われました。虫歯はすぐ進むのですか?
A. 子供や若い人では1ヶ月くらいの差で進行することもありますが、虫歯はそうすぐに進むものではありません。よって見立てが歯科医により差があったと言うことになります。
虫歯の進行程度は、連続しています。デジタルの世界のようにはっきり分けられるものではありません。よって微妙な場合は、どちらにも転ぶことはあり得ます。
なりかけの場合には、今は、再石灰化と言って唾液のカルシウム成分が沈着して正常に戻る、或いはそのまま進行しないと言うこともあると言う見解です。
なりかけと言われて、削って詰めるとなれば少々納得しにくい部分もありますが、歯科医院の方が正確な診察が出来るはずなので、その場合は詰めるようにした方がいいでしょう。


Q. 学校の歯科健診で虫歯があると言われましたが歯科医院で診てもらったら無いと言われました。なぜですか?
A. 学校に限りませんが、健診の場は口の中を診察するのにあまり適していないことが少なくありません。暗いし、大勢を診ないといけないので時には見誤ることもあると思います。ただ、それでも自分では気づかない多くの虫歯、歯周病、その他の異常を発見することが出来ますので、1歳半、3歳、住民健診、職場での健診があれば参加して欲しいと思います。
実際には、健診で異常が無くても、歯科医院で改めて見るとあるとか虫歯の本数も多いということの方が多いと思います。明るい光で見られますし、レントゲンでしか分からないこともあるからです。

自費
Q. 自費のセラミックの歯はどのくらい持つのですか?
A. 洗濯機やテレビを買うとき電気店でどのくらい持つか?と聞いても、使い方によりますので…と言葉を濁されることも少なくありません。同じように工場で作られた機械なのですから、1日にどのくらいの量を使用したら概ね何年点と言ってくれても良いのに…と思うこともあります。
口の中に入れるものはその人その人に合わせて個別に作ります。また、口の中というのは色々な不確定要素に晒されます。歯磨きの程度、歯の質、唾液の質、歯周病の状態、食生活、噛み合わせの状態、歯にかかる力の状態(歯ぎしり、食いしばり、スポーツ、力仕事等)など。
セラミックの歯は、比較の対象のプラスチックの白い歯と比べれば確かに優れていますので、長持ちしますとは言いますが、どのくらいとははっきりと言いにくいものがあります。
しかし、万単位のお金がかかるわけですから、一応少なくても10年…と答えています。持てば、15年でも20年でも行けるはずです。
逆に、ある程度手入れをし定期検診をしても、10年持つかどうか…とこちら側からみて不安がある場合は、敢えてセラミックを勧めません。
万が一、ぶつけたり不用意な使い方や悪習癖もなく破損させた場合ではなく、通常の使用で10年未満で破損した場合は、例えば5年でやり直しとなった場合は、状況にも因りますが、例えば半額で同じものを製作するなどして、患者さんの不満が出ないように心がけています。


Q. 前から4番目の歯を被せることになりましたが、保険が利かないと言われましたが本当ですか?
A. 真ん中から5番目までは単冠でしたら保険で白い歯が被せられます。
ただし、3番目までは金属裏打ちのある白い樹脂の歯が可能ですが、4番目5番目は樹脂のみの冠です。 より力の掛かるところなのに弱いものしか保険が利かないという、保険制度の矛盾がありますが、とにかくそう言うことになっています。
よって、樹脂のみでは、製作に問題がなくても早期(1〜2年)に破損することがたまにあり、それでは問題だと樹脂の白い歯を入れたがらない歯科医はいるようです。しかし保険医である限り、できないとか、うちではやらない、と言い切るのは保険医としては問題です。
全てが早期に破損するわけでもないので(長く持つこともある)、保険診療を求められた場合は、その性質を理解していただいて白い保険の樹脂の歯を当院では入れています。
上記の説明をした上で、では白を諦めて金属にする方もあるし、セラミックにする方もあります。


Q. 保険のものは良くないと言われ、自費のものを強く勧められましたが、保険ではだめなのですか?
A. ここでは、いろいろな材質のものそれぞれについては省きますが、確かに、いい材料のものと理工学的性質を詳細に比べると、保険で決められた材料は見劣りします。
しかし、だからといって、その材料の差が、ストレートに歯を持たせることに直結するかと言えばそう言うわけではありません。保険のものでも、歯に被せたり詰めたりするものはオーダーメイドなのです。機械は使いますがハンドメイドでもあります。比べる対象により見劣りはしても、イコール悪いものと言うことではありません。
ブラッシングなどの手入れ、栄養状態その他、口の中の色々な条件が整って初めて、保険と自費の材料差がでてくるのではないでしょうか?
保険でも手入れをしっかりし、定期検診を受ければそこそこ持たせられます。
しかし、どうせ保険から…またやり直せばいいさとばかりに、どうもあまり大切にしない方も少なくありません。逆にお金がかかったものは、皆、大切にします。
どうせ悪くなるから保険で…と思っている方はやはりそのようになるのです。また、何度治療しても再発します。
意識を高くすれば保険のものでも良い冠・詰め物になります。
お金をかけたから、大切にしよう…という気持ちになるのであれば自費でもよいのではないでしょうか?

space
顎関節症
Q. 顎関節症について教えてください
A. 顎の関節がカクカク音がしたり、痛かったり、口が開けづらいといった症状のことを言います。
初期に、少し音がする程度の時はすぐ治療をするわけでありません。悪習癖の是正で治る或いは進行しなくすることが出来ます。
例えば、右噛み癖の人は、右の顎の関節が深くなり左が浅くなり、多くは最初左に雑音が出てきます。進行すると両方に症状が出てくることもあります。
これは典型例ですが、実際は噛み合わせや頚椎の状況ににより複雑なこともあります。
仰向けで寝て、歯軋りくい縛りを止め、両方で均等に噛むようにすれば良くなっていきます。
多少進行してきていても習癖是正で治っていくこともあります。当院では、鍼灸、麻酔、関節周囲筋のマッサージ等で良好な結果を多く得ています。頚椎の調整やマウスピースを使用することもありますが、マウスピースは夜だけとか、日中はごく小さいものにし、負担の内容にしています。
噛み合わせの調整は要らないことが多いです。 歯の欠損があったりかなり乱れている場合は、マウスピースや矯正で治していくこともあります
space

ブログ
はせがわブログ

ホーム
上へ

MENU
 医院案内
 スタッフ紹介
 治療内容・症例
 フッ素塗布Q&A
 歯の神経Q&A
 6歳臼歯とシーラントQ&A
 金属アレルギーQ&A
 妊娠時Q&A
 薬・レントゲン・移植Q&A
 歯による全身的影響Q&A
 歯のケアQ&A
 親知らずQ&A
 歯並び・歯軋りQ&A
 怪我・健診・自費Q&A

友人に教える
ご予約/お問合せ
プライバシーポリシー
ご利用規約

はせがわ歯科医院
このサイトは携帯電話向けサイトです。
携帯電話でご覧ください。